組合員の皆様へ
営農

2011年度 農作業記録簿の回収について


回収中の記録簿


裏面の記入もお忘れなく

 ただ今、標記について職員が回収に伺っています。まだ、提出されていない方は、12月末までに(1)〜(3)の項目を記入のうえ本所、各支所に提出して下さい。
(1)作業日誌及び施肥管理
(2)JA外からの肥料・生産資材 農薬購入内容(該当者のみ)
(3)農産物取り組み宣言 (裏表紙の氏名、押印等)

 この作業記録簿の記入は、生産履歴を残すとともに今年度の過程を振り返り、来年への改善点を見つける良い機会でもあります。今年大変だったことやうまくてできたことなどを思い出しながら記入すると、充実した記帳になります。
 気候や家族労働、園地の充実など生産環境は毎年変化します。毎年同じ作業を同じように繰り返すだけでは、経営改善には結びつきません。
 ぜひ有効的な活用をお願いします。


来年産に向けて土壌診断を

 りんごの収穫作業を終え、翌年のりんご生産に向けて土壌改良等を行っている方もあると思います。
 新植、改植にあたっては土壌の諸性質をよく把握し、有機物及び石灰質肥料の施用と排水対策、植え穴改良などを十分行う事が重要です。
 また、既存園は石灰、苦土などの補給が十分に行われないままにりんご栽培をしてきた事から、土壌の性質が悪化し、総合的に地力が低下しています。実際にここ数年の土壌診断結果を見てみると、土壌の酸性化が進んでいる園地が、多数見られます。また、中にはカリやリン酸等が過剰と診断される園地も見られます。
 そこで、土壌診断を実施し、高品質な農産物の生産やコスト低減を図るためには、過剰な肥料分を減らし、不足している肥料分を補う適正施肥が求められます。また、栄養分の吸収バランスが崩れ必要なときに必要なものを吸収できないことがあります。人間が健康診断を受けるように、土壌も診断を行うことが大切です。振興課では随時、土壌診断を受け付けしていますので、ぜひご利用ください。


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